
タイムマシンってありますよね。
もうすぐ卒業シーズンってことで、
思いついたので書いてみようと面ます。
卒業まぎわに、10年後、20年後の自分に向けた
手紙や写真や思い出の品なんかを、
丈夫な金属のケースに入れて埋めておいて、
決めた時期が来たら掘り返して中身をみるってやつです。
僕もプチ未来の自分への手紙みたいなのを
書いてたりしました。
例えば教科書で今10ページの部分を授業ですすめているとしたら、
教科書の50ページあたりに、
「50ページを習っている俺へ、俺は今10ページを習っている俺だ。
元気にやってるか?」
みたいな内容を書いていて、友達に見られて
恥ずかしかったのを覚えています(;´・ω・)
まあ、話はそれたんですが、
それの10年後、20年後バージョンですね。
20年前の自分からの手紙を読むって
おもしろいだろうなーって思います。
でも、一つ問題があるんですよね。
完全に陽気が密封されて中身に保存ガスなどが
注入されていればいいんですが、
そこまでのコストがかかってないとなると、
中身の紙や写真は時間の経過ととともに
どんどん劣化していってしまいます。
そんなときに、真空パック器を使って、
手紙や写真を保存しておくと、
酸素と遮断されるので、
紙や写真が劣化することが抑えられるんですね。
学校のイベントでタイムマシンを考えている
実行委委員会の会長さんがもしこの記事を読まれていたら、
一度真空パック器をチェックしてみてください。
以上、真空パック器で手紙や写真や思い出の品を
真空パックにしてキレイに保存してみようの巻でした!