真空パックのメリット・効果 その1 腐敗防止

真空パック器で食品を保存することによって得られる

7つのメリットの一つ。

一番のメリットは食品の「腐敗防止」です!

食品を完全に腐らなくするわけではありません。

食べ物が腐るスピードを遅くしてくれるということでしょう。

 

なぜ、真空にすることで腐りにくくなるんでしょうか?

 

ちょっと話が長くなるので興味ない人はすっ飛ばしてね。

 

まず、食べ物が「腐る」という現象は、

食べ物に付着している微生物や菌が、

人間の体に悪影響を及ぼすほど増殖してしまっている状態です。

 

つまり、微生物や菌の増殖を抑えることができれば、

腐りにくくなるということですね。

 

微生物でも菌でも人間や動物でも、

生きていくのに必要なものが3つあります。

 

1つ目は、水

2つ目は、生物にとっての適度な温度

3つ目は、酸素

です。

 

真空にすると3つ目の酸素が極端に奪われるため、

食品に付着していた微生物や菌が増殖できずに、

腐りにくくなるというわけですね。

 

ちなみに、酸素を奪って食品の賞味期限を伸ばす方法が

もう一つあります。

 

それは、「缶詰」です。

 

缶詰も缶に詰める際に酸素を奪うことによって、

長期間の保存を可能にしていたのです。

 

人類の知恵って素晴らしいですね。

 

1つ目の水を奪って保存する方法は干物などの「乾物」。

2つ目の適度な温度を奪って保存する方法は「冷蔵庫・冷凍庫」。

になりますね。

 

真空パックにして、かつ冷蔵庫・冷凍庫で保存することで、

食品の賞味期限が数倍に伸ばすことができたのです。

 

いやー、文明の利器ってスバラシイ。

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