
真空パック器を選ぶときに気になるのがコストですよね。
真空パック器で余った食材や料理を真空パックにして
食費を浮かせようとしているのに、
真空パック器本体が高かかったり、ランニングコストが
高かったらあまり意味がありません。
そこでコスト面から真空パック器を比較してみました。
本体価格のコスト比較
まずは本体価格を見てみましょう。
機種 | 価格 |
---|---|
フードセーバー | 18,252円(税込み) |
真空パックンPlus | 12,800円(税込み) |
DUCKY(ダッキー) | 23,800円(税込み) |
BONABONAシリーズ | 6,236円(税込み) |
コストコ通の方にひそかに人気の
BONABONAシリーズを加えてみました。
本体のコスト面から見てみると、
コストコのBONABONAが格安なことがわかりました。
ランニングコストの比較
ランニングコストとして必要なものは、
真空パックに使う専用袋・専用ロールになります。
専用真空袋・専用ロールのコスト比較の記事は
過去に書いていますのでそちらもご覧ください。
⇒真空パック専用袋のコスト比較!一番安上がりな真空パック器はどれ?
コストコのBONABONAシリーズの真空パック機も、
Amazon価格ですが、エンボス加工が施されていますので、
一袋50円以上するようでした。
しかし、このBONABONAシリーズでも、
安い真空袋を使う裏ワザが使えると思いますので、
その方法を使えば、コストダウンが可能です。
まとめ
とまあ、こんなところですね。
本体価格で一番安いのは、コストコのBONABONAシリーズが
かなりお手頃価格なのですが、
口コミをざーっとみてみたところ、
やはり真空パックが失敗するなどの声が見受けられました。
パッキング作業になれてしまえば、
失敗は減らせるかもしれません。
あと、ボナボナシリーズの性能を見てみたところ、
真空性能が他の3機種に比べて弱く、
重量もフードセーバーと比べると重いようでした。
また別の記事でBONABONAシリーズの真空パック機を
レビューしてみようと思います。
ということで、コスト面から行くとコストコの真空パック器が
安いのですが、性能に不安が残るところということで、
やはり私はフードセーバーをお勧めします。
理由はコチラの記事をどうぞ。
以上、コストパフォーマンスの比較でした!